想いを知る

三和油化工業の価値観を次世代へ、
そして、日本全国へ広げることが
持続可能な社会をつくると信じたい。

SUSTAINABLE

1980年代には
リサイクル事業へ進出

2015年に国連で採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」が、最近ようやく世の中に浸透してきました。しかし、一方で私たち三和油化工業は、SDGsやエコという言葉すらなかった1980年代後半にリサイクル事業に進出。以来、40年以上にわたって「環境ニーズを創造する」をテーマに事業展開をしてきました。私たちを介さない産業廃棄物は文字どおり廃棄され、環境破壊を引き起こします。つまり、私たちの事業そのものがSDGsやゼロエミッションを推進していると言えます。

メディア露出など
注目される機会が急増

私たちが事業を開始した1980年代からつい最近まで、リサイクル事業は、日の当たらない裏方、縁の下の力持ちという位置づけでした。しかし、本来であれば、製品を生み出すことと、その過程で生み出された廃棄物を資源化し社会へ還元していくことは表裏一体のはずです。近年、世の中がその事実に目を向け、リサイクルなど環境に配慮した取り組みがメインストリームになりつつあります。弊社への取材依頼なども急増しており、40年以上にわたる取り組みがようやく日の目を見るときが来たと感じています。資源を持たない日本にとって再資源化は今後ますます重要になる分野。私たちの果たす役割も大きいと確信しています。

三和油化工業を次世代へ、
日本全国へ。

実は、三和油化工業は「リサイクル」だけでなく「エレクトロニクス」のメーカーという顔も持ち合わせています。世界的な半導体不足にも見られるように、今後さらに脱炭素化や5G・6Gの活用でAIやIoTが加速し、エレクトロニクス分野はますます伸びていくことが予想されます。弊社はここに注力しながら、従来の「リサイクル」との両輪で事業を展開していきます。そして、これからは地域だけでなく日本全国へと活躍の場を広げつつ、弊社が大切にする価値観を次世代へ継承し、三和油化工業そのものをサステナブルにしていきたいとも考えています。そのためには人材が欠かせません。価値観さえ共有できていれば、自由に挑戦できる環境があります。ぜひ、あなたの発想や行動力によって三和油化工業の企業価値をさらに高め、持続可能な社会を築いていってください。

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