三和油化工業株式会社三和油化工業株式会社

CSRCSR情報

安全マネジメント

「環境ニーズを創造する」をテーマに事業展開しており、廃棄物からの資源有効利用と環境にやさしい製品づくりを目指す化学企業として

  • 安全管理の出発点は人間愛と責任感である。
  • 安全の確保は、全従業員に果たすべき責任がある。
  • 安全なくして企業の繁栄なく、企業の繁栄なくして従業員の幸せなし。

を基本理念とし、有機溶剤等産業廃棄物の収集・運搬からリユース・リサイクル製品の製造まで「事故ゼロ」の実現を目指し、従業員が安全かつ安心して働ける職場環境の維持、改善に自主的・継続的に取り組みます。

環境マネジメント

地球温暖化対策の重要性を認識し、現在増加傾向にある事業活動に伴う温室効果ガスの排出を、各分野における取り組みにより減少傾向に転換させるとともに、その取り組みを通じて、持続的な発展が可能な社会実現に貢献しています。

  • 廃棄物の再資源化により、排出物の削減に努めます。
  • エネルギー使用の高効率化を進め、資源の節約に努めます。

地球温暖化対策

地球温暖化対策の重要性を認識し、現在増加傾向にある事業活動に伴う温室効果ガスの排出を、各分野における取り組みにより減少傾向に転換させるとともに、その取り組みを通じて、持続的な発展が可能な社会実現に貢献しています。

  • 廃棄物の再資源化により、排出物の削減に努めます。
  • エネルギー使用の高効率化を進め、資源の節約に努めます。

地域社会貢献

安全な工場を目指して

三和油化グループでは工場周辺の住民の方々に安心して暮らしていただくことを念頭に置き、様々な活動を通じて、円滑なコミュニケーションを図ることに重点を置いています。各企業様や行政・住民の方々に工場の視察をいただいたり、安全の取り組みをチェックいただいたりして、連携を図りながら相互で安心できる体制を構築しています。

外部コンサルタントによる職場パトロール

合同防災訓練

2年に一度、衣浦東部広域連合消防局との合同防災訓練を実施しています。
訓練では消防隊員の指導を受けながら、小型消火器の取り扱いや放水消火の実践訓練を行いました。

住民交流会の開催

地域社会に開かれた工場を目指し、住民の方々、行政の方々を招き、年2回の住民交流会を実施しています。また逐次、地区の役員の方々とは交流の場を作り、しっかりと地域の方々の意見、要望を取り入れる仕組みを設けています。環境・安全対策については工場見学を実施するなどして、現地現物で対策、改善状況をみていただくとともに、十分なコミュニケーションを図りながら継続的に改善に努めています。

住民参加の臭気パトロール

交流会では実施してきた環境・安全対策について直接工場を見学していただきます。現地現物で対策状況を見ていただくとともに、見学後の懇親会で率直な感想・意見をいただき、十分なコミュニケーションを図りながら継続的な改善に努めています。
毎月一回、住民の方々と一緒に臭気パトロールを実施しています。普段どのようにパトロールを行っているのか、どのように対策を行っているのかを体験し、実際に目で見て、意見をいただくことで、より現実的な対策・改善の実施につなげていきます。

住民参加のパトロール風景

地域の行事に参加

企業が事業活動を継続するためには地域社会との共存が不可欠となります。毎月1回実施している一里山地区の資源回収では、三和油化工業・サンワリューツーが段ボールや古新聞の提供はもちろん、地区役員がおこなっている回収した資源を業者のトラックへ積み込む作業まで手伝いをしています。また、夏におこなわれる盆踊り大会への参加と差し入れ、各種寄付金にも対応させていただいております。
本社のある一里山地区のみならず各拠点の地域行事にも参加し、微力ながら地域貢献活動に参画しております。

一里山エリア
資源回収
 
盆踊り大会
西境エリア
河川清掃
茨城エリア
筑波山清掃活動